こんにちは！きょうは、レストアトミカ「J035-C-001三菱パジェロ1982年型・ビッグフット」についてのご報告をしていきたいと思います。このトミカは、1998年頃に東京のどこかで開催されていたフリマで購入したもの。日本製のジャンク・トミカでしたが、それをレストアしたものです。ボディのモチーフは、1982年型の初代パジェロ。ビッグフット・タイプは、1991年6月に発売されました。発売当初は日本製、そして、中国製への変遷を経て、2002年7月に絶版になりました（引用「トミカ徹底大カタログ」より）。
トミカ徹底大カタログ1999年版、2001年版、トミカプラレールワールド1997年から2005年までの画像を掲載しました。Tomica Collectors Book 1999 version and 2001 version, Tomica-Plarail World Catalogue 1997 version to 2005 version.
こんにちは！きょうは、趣味のトミカ式「トミカコレクションを整理する方法」について、書いていきたいと思います。ミニカーコレクションの愉しさは、「お気に入りの一台」を好きなだけ、複数台所有できるところにありますね。でも、「お気に入り」という感情はどこから来るの？そこで、「お気に入り」の理由を深く掘ってみると、ミニカーのプロポーションに惹かれているということもありますし、希少性にご満悦という時もあります。そんなこんなを突き詰めていくとき、トミカ一台一台についてのお気に入り情報が、しっかりと頭の中にインプットされている、ということに気付くのではないでしょうか？情報整理というと少し難しく聞こえるかもしれません。でも大丈夫。とってもシンプルです。
こんにちは！きょうは、書籍「ミニカー大百科・トミカコレクションのすべて」について、書いていきたいと思います。わたしの手元にある一冊は、平成10年（1999年）7月21日第五刷発行と記されていますから、昭和62年（1987年）に第一刷が発行されてから12年目の本ということになります。平成10年当時は、日本製トミカを収集するためのバイブル的な存在でした。もしかすると、ネットで情報を手に入れやすくなった現代においても、バイブルなのかもしれません。なぜなら、コレクターが知りたい情報、つまり、かゆいところに手が届く情報が、とてもわかりやすく整理されていると思うからです。当時のお値段は3,700円でした。東京駅界隈の会社員向けレストランでランチが一千円ちょっと切る時代の3,700円です。このお値段は、2005年に一時的に再販された時まで適用されていましたが、絶版となった現在ではプレミアムがついているようです。
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